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概要
日本時間6月12日、ヤンキースはロイヤルズを6対3で下し、3連戦の勝ち越しを決めた。
先発のクラーク・シュミットは6回を2安打無失点で抑え、3勝目を挙げた。
ロイヤルズのクリス・ブービッチは5回途中で降板し、4失点を喫して4敗目を記録した。
ヤンキースは2回表にコディ・ベリンジャーの三塁打を皮切りに、アンソニー・ボルピーの内野ゴロで先制。
その後、オースティン・ウェルズ、ポール・ゴールドシュミット、ライスの3連続タイムリーで一挙5得点を挙げた。
ブービッチは球数が増え、5回表に四球を与えたところで降板。
今季は12先発で5勝3敗、防御率1.43と好成績を残していたが、安定感を欠いた。
ヤンキースは7回表にアーロン・ジャッジが25号ソロを放ち、リードを6点に広げた。
9回裏に3点を返されたが、最終的に6対3で勝利を収めた。
ジャッジは本塁打王争いでトップのカル・ローリーに1本差、打率.394とOPS1.269がメジャートップ、59打点はリーグトップを維持している。
ポイント
- ヤンキースはロイヤルズに勝利し、地区2位ブルージェイズとの4ゲーム差を維持。
- 先発シュミットが6回無失点の好投で3勝目を挙げ、ウィリアムスは8セーブ目。
- ジャッジが25号本塁打を放ち、打率.394とOPS1.269でメジャートップをキープ。
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