試合結果

菊池雄星は10奪三振もオリオールズに5失点、エンゼルスは3連敗を喫す

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概要

エンゼルスの菊池雄星投手は、6月16日のオリオールズ戦に先発登板しました。初回、2番のノーラン・シャニュエル選手が4号ソロホームランを放ち、エンゼルスが先制しました。しかし、菊池投手は先頭打者の失策で出塁を許し、続くラモン・ウリアス選手に4号2ランホームランを浴びて逆転されました。その後、2回と3回で計5つの三振を奪い、立ち直りを見せました。3回には暴投で同点に追いつく場面もありました。しかし、4回に先頭打者のガナー・ヘンダーソン選手に二塁打を許し、続くラモン・ローレアーノ選手のタイムリーで再び勝ち越しを許しました。6回には2者連続三振を奪いましたが、二死からのエラーが失点につながり、7回にはゲーリー・サンチェス選手の2号グランドスラムでリードを広げられました。菊池投手は5回2/3を投げて5失点(自責点3)、被安打7、10奪三振、2四球という内容で、今季6敗目を喫しました。オリオールズはこの試合で11対2と大勝し、エンゼルスとの3連戦をスイープしました。オリオールズは6月に入ってから9勝4敗と好調を維持しており、借金を1ヶ月ぶりに10まで減らしました。トニー・マンソリーノ暫定監督は、チームの調子が戻ってきたことを喜び、今後の目標として借金5を掲げました。一方、エンゼルスは打線の援護がなく、菊池投手の好投も報われませんでした。菊池投手は今季、好投を見せるも打線の援護がなく、白星を挙げられない試合が続いています。

ポイント

  1. 菊池は10奪三振を記録するも、5失点で今季6敗目を喫した。
  2. オリオールズはエンゼルスとの3連戦をスイープし、好調を維持。
  3. 暫定監督は借金を減らし、勝率5割を目指す意欲を示した。

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