試合結果

ソフトバンク松本晴、キャリアハイの14奪三振で日本ハムに快勝し2位浮上

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概要

ソフトバンクは3日、みずほペイペイドームで日本ハムに4-1で勝利し、今季3度目の同一カード3連勝を達成しました。これにより、ソフトバンクは今季初の2位に浮上し、首位のオリックス、3位の日本ハムとともに0ゲーム差の大混パとなりました。

先発の松本晴投手(25)はプロ初の7回を投げ、123球で14奪三振を記録。自責点0の1失点で3勝目を挙げました。特に右打者の内角に沈むスライダーを効果的に使い、4回1死から5者連続三振を奪うなど、圧巻の投球を見せました。

5月1日に最下位で最大借金7を抱えていたソフトバンクは、約2カ月でV字回復を遂げ、首位に立ったオリックス、2位ソフトバンク、3位日本ハムの3チームが0ゲーム差で並ぶ大混パとなりました。この快進撃の立役者である松本晴投手は、昨オフに倉野投手チーフコーチから最も伸びた選手として挙げられ、開花の時を迎えようとしています。

ポイント

  1. ソフトバンクが今季3度目の同一カード3連勝で、2位に浮上した。
  2. 松本晴投手がプロ初の7回を投げ、キャリアハイの14奪三振を記録。
  3. 昨季最下位からV字回復したソフトバンクが、首位争いに名乗りを上げた。

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