試合結果

カブスの若手コンビが活躍しサヨナラ勝ち

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概要

シカゴ・カブスは7月3日(日本時間4日)、リグレー・フィールドで行われたガーディアンズ戦で1-0のサヨナラ勝ちを収め、3連戦をスイープしました。

先発のケイド・ホートンは自己最長の7イニングを投げ、5安打、5三振、2四球、無失点と好投しました。捕手リース・マグワイアの2度の盗塁刺やガーディアンズ打線の拙攻にも助けられ、メジャー昇格後の10度目の登板で最高のパフォーマンスを披露しました。

ブルペン陣もここ2カ月の好調を維持し、4人の投手が合計3イニングを無失点で抑えました。

打線は、制限リスト入りしたルイス・L・オルティスに代わって急遽先発した左腕ジョーイ・キャンティロをはじめとするガーディアンズ投手陣を打ちあぐねました。3回と4回にいずれも複数の走者を出しましたが、後続が倒れて無得点でした。

しかし、10回1死三塁の場面でマット・ショウがセンターへの犠牲フライを放ち、試合を決定づけました。

カブスの鈴木誠也は「3番・右翼」でスタメン出場し、4打数1安打を記録しました。初回にライトへのヒットを放ち、連続試合安打を3に伸ばしました。今季の打撃成績は打率.261、23本塁打、73打点、出塁率.318、OPS.865となっています。

ポイント

  1. カブスのケイド・ホートンが7回無失点の好投を披露。
  2. ブルペン陣が2カ月間の好調を維持し、3イニング無失点。
  3. マット・ショウが10回にサヨナラ犠飛を放ち、試合を決定づけた。

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