試合結果

村上頌樹投手、7回1失点の粘投で5月30日以来の8勝目

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概要

阪神の村上頌樹投手(27)は、7月4日のDeNA戦で約1カ月ぶりの8勝目を挙げた。試合は0-1の7回、無死一、三塁のピンチを迎えたが、代打・筒香を空振り三振、続く桑原を中飛に打ち取るなど、粘り強い投球で無失点に抑えた。この好投がチームの逆転勝利につながり、村上は5月30日の広島戦以来の白星を手にした。試合後、村上は「1点もあげられないなというところだったので、何とか気持ちで。最後は近本さんがセンターフライ取ってくれて、その後逆転してくれたので、良かったなと思っています」とコメントした。また、藤川監督は「ボールの走りや1球1球の精度の高さは戻った。少し安心しました」と村上の投球を評価した。村上は今季、開幕投手としても活躍し、エースとしての役割を果たしている。昨季は7勝にとどまったが、今季はすでに8勝を挙げ、キャリアハイの10勝超えも期待されている。チームはこの勝利で6連勝を達成し、2位・広島とのゲーム差を今季最大の6まで広げた。

ポイント

  1. 村上投手、7回1死一、二塁のピンチを無失点で切り抜け、8勝目を挙げた。
  2. 5月30日以来の白星で、巨人山崎と並ぶリーグトップタイの8勝目。
  3. 先発ローテ3年目で、開幕投手としての自覚を持ち、チームの勝利に貢献。

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