試合結果

ソフトバンク柳町達が打率トップ奪還、無安打の6試合を振り返る

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概要

ソフトバンクの柳町達外野手は、7月5日の西武戦で2安打1打点を記録し、打率を3割1分5厘に上げてリーグトップに返り咲きました。2回の先頭打者として中前打を放ち、5回には1死二塁の場面で8球粘り、左翼フェンス直撃の適時二塁打を放ちました。これにより、11試合ぶりのマルチ安打を達成しました。小久保監督は「彼らしいヒット。まっすぐに負けずに力強い打球を打ち返していた。そんなに心配はしていない」とコメントしました。交流戦ではMVPに輝きましたが、リーグ戦再開後は打撃不振に陥り、4日の試合で30打席ぶりの安打を放ちました。柳町自身も「(無安打の)6試合は本当に長かったし、疲れたというか」と振り返り、「きょうはタイミングよく打てた」と復調の手応えを感じていると語りました。打撃のタイミングが遅れ、焦ってボール球に手を出すことが多かったが、この2試合で改善が見られ、「あれだけ打っていても、30打席も凡退しちゃうことがある。継続は難しいですけど、継続していくために、もっともっと試行錯誤を」と先を見据えています。

ポイント

  1. 柳町達外野手が2安打1打点で打率3割1分5厘に上昇し、リーグトップに返り咲いた。
  2. 5回の8球粘りから左翼フェンス直撃の適時二塁打を放ち、11試合ぶりのマルチ安打を達成。
  3. 6試合ぶりの安打で復調の兆しを見せ、今後の継続的な打撃向上に意欲を示した。

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