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概要
7月5日(日本時間6日)、サンディエゴのペトコパークで行われたパドレス対レンジャーズの試合で、レンジャーズが7-4で勝利しました。この試合で、カイル・ヒガシオカが2本塁打を含む5打点を挙げ、打線を牽引しました。また、捕手としても先発パトリック・コービンから6回2失点の好投を引き出しました。パドレスの松井裕樹は2番手として登板し、2/3回を無失点で抑えました。レンジャーズは初回にジョシュ・スミスの先頭打者本塁打で1点を先制しましたが、2回にパドレスのジェイク・クロネンワースに2ラン本塁打を浴びて逆転を許しました。しかし、3回にヒガシオカの2ラン本塁打で再びリードを奪い、4回にはジョナ・ハイムとヒガシオカのタイムリーで5点目を追加しました。6回にもヒガシオカの犠牲フライで突き放し、最終的に7-4で勝利しました。ヒガシオカは今季からレンジャーズに2年契約で加入し、前年はパドレスに所属してキャリアハイの17本塁打を放つ活躍を見せました。昨季指導したパドレスのマイク・シルト監督は、ヒガシオカのプレーを高く評価し、敵として対戦するのは辛いと語りました。レンジャーズのブルース・ボウチー監督も、ヒガシオカの復調を喜び、早出の練習に励む姿勢を称賛しました。今季のレンジャーズは総得点がMLB25位と打線の不調に悩んでいますが、ヒガシオカの活躍により打線の復調が期待されます。一方、パドレスの松井裕樹は2番手として登板し、2/3回を無失点で抑えました。今季の防御率は4.81となっています。
ポイント
- ヒガシオカが2本塁打で5打点、レンジャーズの打線を牽引。
- 松井裕樹が2/3回を無失点で投げ、安定した投球を披露。
- レンジャーズは今季初の1試合4打点以上の選手が誕生。
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