試合結果

海賊打線が初回6得点で快勝、日本ハムはソフトバンクとの差を2に縮め、八木裕打撃コーチの回復を祈る勝利へ

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概要

<日本ハム10-4オリックス>の試合は、2位日本ハムが開始早々の猛攻で快勝し、首位ソフトバンクとの差を2に縮めた。
海賊打線は初回の先頭野村の左前打に始まり、2番今川の右前打、3番レイエスの中越え適時二塁打で6安打を集め、オリックス先発東松をKOさせ4連打を含む6得点を一挙に奪った。
その後も攻撃の手を緩めず、4番郡司の中前適時打、5番清宮の右前打、7番山県の左前適時打で初回は計6点を加えた。
新庄監督は「面白くなってきましたね」と例え、勝負のステージが一段上がったことを示唆した。
一方、9日ソフト戦で折れたバットが八木裕打撃コーチの頭部を直撃し、脳内出血と腫れが確認されたため1週間程度入院することが発表され、試合前には選手の激励が送られた。
試合前のミーティングでは林ヘッドコーチが「八木さんのために勝とう」と声をかけ、今川は試合前に「八木さんに勝利を届けたい」と誓い、3回には2死二塁で左翼線へ適時二塁打を放ち2戦連続の猛打賞と畳みかけた。
この大きな1勝を起爆剤に、日本ハムは首位ソフトバンクに迫る勢いで次戦以降の戦いへと弾みをつけた。

ポイント

  1. 初回から6得点の猛攻で東松をKO、海賊打線が試合を引っ張る
  2. 首位ソフトバンクとの差を2に縮め、勝負のステージが一段上へ
  3. 八木裕打撃コーチの入院を受け、選手の結束で勝利に導く

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