試合結果

西武・高橋光成が8回116球の好投、8回の5得点で日ハムを7-3撃破

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概要

9月12日、エスコンフィールドで行われた第20回戦は、埼玉西武が7-3で日本ハムを下した。

西武の先発・高橋光成は二回に安打と暴投で一時ピンチを招くも、後続を三振で封じ、六回まで二安打無失点の好投を続けた。

四回に滝澤夏央が内野安打で出塁して盗塁を決め、外崎修汰の適時打と山村崇嘉の適時二塁打で天敵・達孝太を攻略、先制の2点を挙げた。

八回表にはネビンの適時打、渡部聖弥の適時打、セデーニョの3号3ランが飛び出し、一挙5点のビッグイニングで点差を広げた。

8回裏には2死1、3塁のピンチを背負うも今川優馬を打ち取り切り抜け、完封ペースを崩さず9回を迎えたが、レイエスの29号ソロと水谷瞬の適時打で2点を失い、黒木優太が反撃を止めた。

打線では西川愛也、滝澤、外崎、山村がそれぞれ2安打と活躍し、滝澤は2盗塁を記録。高橋光成は8回を投げ切って7勝目、達孝太は7回2失点ながら敗戦投手となった。

ポイント

  1. 高橋光成は6回まで2安打無失点の好投。8回に5点のビッグイニングでリードを拡大。
  2. 滝澤が先制適時打と盗塁で好機を作り、外崎・山村の適時打で序盤を奪取。
  3. 日ハムは達孝太が7回2失点の好投も継投が崩れ、反撃は9回のみで敗戦。

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