カブスがアスレチックスに大勝、鈴木誠也が3安打5打点で活躍し連勝を飾る

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概要

日本時間４月３日、カブスはアスレチックスとの３連戦最終戦に臨み、10対２で大勝しました。これにより、カブスは今季初の貯金を作り、成績は５勝４敗となります。先発のジェイムソン・タイオンは６回を投げ、４安打２失点と好投し、今季初勝利を挙げました。

カブスは２回表に犠飛で先制し、鈴木誠也選手の３号３ランでリードを広げました。さらに、３回にはタイムリーで点を追加。しかし、アスレチックスもブレント・ルーカーの３号２ランで反撃します。カブスは４回表に鈴木の２打席連続となる４号ソロなどで追加点を奪い、試合の流れを引き寄せました。

鈴木は「２番・右翼」でスタメン出場し、２本塁打を含む３安打５打点の活躍を見せました。彼の現在の打撃成績は打率.275、OPS.958となっています。試合は最終的にカブスがダメ押しの得点を加え、10対２で勝利。カブスはアスレチックス相手に見事なスイープを達成しました。