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ロッテが君津市にファーム新本拠地建設へ 2030年開業目指し3000人収容の新球場整備、千葉県内に1・2軍拠点集結

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概要

ロッテは10日、君津市役所でファーム本拠地移転に関する基本協定書の締結式を行った。

新球場はJR君津駅から南に約1キロの貞元地区に建設され、2030年シーズン開幕に合わせた開業を目指す。

最大3000人収容のナイター照明設備付きの球場に加え、観客席のない球場2つ、屋内練習場、クラブハウス、寮、ブルペン、打撃ケージなども整備される予定だ。

総工費は基本計画が策定され次第発表される見込みである。

ロッテの高坂球団社長は、1軍と2軍の拠点が千葉県内にできることを喜び、君津市への訪問を促し、千葉県を象徴する球団になるための取り組みを進める意向を示した。

ロッテは1989年から浦和市のロッテ浦和球場を2軍の拠点としていたが、老朽化と選手寮の手狭さが問題となっていた。

昨年2月から公募を開始し、31自治体から応募があり、最終的に君津市が選ばれた。

今年3月25日に2軍本拠地の移転先が君津市に決定したことが発表された。

ポイント

  1. ロッテは君津市とファーム本拠地移転に関する基本協定書を締結した。
  2. 新球場は2030年シーズン開幕に合わせ、最大3000人収容を予定。
  3. 高坂社長は千葉県を象徴する球団を目指す意向を示した。

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