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日本ハム・マルティネスが右肘の違和感で登録抹消、新庄監督が復調を期待

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概要

日本ハムのアリエル・マルティネス捕手(28)が右肘の違和感を抱え、出場選手登録を抹消された。

新庄剛志監督(53)は、マルティネスの打撃が不調だったことも影響し、総合的な判断で抹消を決定したと述べた。

マルティネスはこれまで6試合に出場し、スタメンでは3試合で打率は9分1厘と低迷していた。

監督は、肘の治療に加え、昨年フランミル・レイエス選手が行ったように鎌ケ谷で調子を取り戻すことが必要だと話した。

急遽の入れ替えで、若林晃弘内野手(31)が昇格したが、試合前の練習には間に合わなかった。

新庄監督は、若林がまだジムにいたため、連絡を入れたことを明かし、試合への出場は不明だと説明した。

ポイント

  1. 日本ハム・マルティネス捕手が右肘違和感で登録抹消。打撃不振も影響し、総合判断でリフレッシュが必要と判断された。
  2. 野村佑希の太もも裏違和感やレイエスの好調もあり、マルティネスの出場機会が限られ、打率.091と低迷していた。
  3. 急遽若林晃弘内野手が昇格したが試合前練習に間に合わず、新庄監督はユーモア交えつつ状況を説明した。

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