ロッテ石川柊太がソフトバンク戦に先発、精度向上と初勝利へ意気込み

プロ野球を見るならDAZNがおすすめ！野球専用プランなら月額2,300円で、全てのプロ野球コンテンツをお楽しみいただけます。（カープ主催試合等一部試合を除く全試合）

MLBを見るならAbemaがおすすめ！Abemaプレミアムなら月額1,080円で、平日のドジャース戦全試合や、日本人選手所属チームなどを中心とした厳選の485試合をお楽しみいただけます。
MLB以外のコンテンツも充実しており、人気の動画配信サービスです。

Contents

概要

ロッテの石川柊太がソフトバンク戦に先発する。

前回の西武戦では5回を2被安打1失点に抑えたが、初回には27球を要した。

初回はストレートとカーブを中心に投げ、2巡目以降は変化球を多く使ったという。

石川はフォークを増やす意向を示し、カットボールの調子が悪く難しさを感じた。

一方で、2回の古賀悠斗に対するフォークが驚きを持って受け止められたことについては反省も。

ストレートの調子や投球の準備に関して、いくつかの部分がしっくり来ないと感じていたが、なんとか1失点にまとめたと振り返っている。

3回のセデーニョを空振り三振に取ったカーブについては、理想通りに投げられたと評価した。

一方、ネビンに対してはボール球が多くなり、テンポの悪さが影響したと感じている。

移籍後の登板について、最低限はクリアできているとのことで、さらなる質の向上を目指すと語った。

勝ち星がつかないことについては過去の経験からネガティブには考えていない。

石川は無駄球を減らし、三振を増やすことを目標にしており、初勝利を目指して打ち込む姿勢を見せている。