上田大河、自己ワーストの１０失点で降板西武の連勝ストップに寄与

プロ野球を見るならDAZNがおすすめ！野球専用プランなら月額2,300円で、全てのプロ野球コンテンツをお楽しみいただけます。（カープ主催試合等一部試合を除く全試合）

MLBを見るならAbemaがおすすめ！Abemaプレミアムなら月額1,080円で、平日のドジャース戦全試合や、日本人選手所属チームなどを中心とした厳選の485試合をお楽しみいただけます。
MLB以外のコンテンツも充実しており、人気の動画配信サービスです。

Contents

概要

パ・リーグの西武とソフトバンクの試合が6日に行われ、西武の先発・上田大河投手は約3ヶ月ぶりの一軍登板を果たしましたが、苦しい内容となりました。

初回から制球が定まらず、先頭打者の出塁を許し、柳町に適時打を浴び先制を許しました。この回だけで4失点を喫し、5回までに自己ワーストの10失点を記録しました。

2回には、味方の好プレーで三塁走者を刺すなど、難を逃れる場面もありましたが、3回以降も先頭打者を出塁させる苦しい展開が続きました。特に4回には再び柳町に中前適時打を許し、さらに失点を重ねる結果となりました。

結局、上田は5回117球を投げて降板。プロ初勝利は遠のき、チームもホームでの連勝が途切れる結果となりました。西口監督は勝負弱さを指摘するコメントを残しました。