試合結果

オリックスがエスピノーザの好投で埼玉西武に3対0で勝利、打線も一発で援護

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概要

7月1日、沖縄セルラースタジアム那覇で行われた埼玉西武とオリックスの第12回戦は、3対0でオリックスが勝利しました。

先発のエスピノーザ投手は、序盤から安定したピッチングを見せ、5回まで3安打無失点と好投しました。打線も埼玉西武の先発・與座海人投手の前に走者を出しながらも、あと一本が出ず、前半戦は両軍無得点で終わりました。

均衡が破れたのは6回表。2死から西野真弘選手が2号ソロを放ち、オリックスが先制に成功しました。エスピノーザ投手は7回裏に1死満塁のピンチを招きましたが、山岡泰輔投手が続く打者を空振り三振と中飛に打ち取り、無失点で切り抜けました。

8回表、途中出場の来田涼斗選手が1号ソロを放ち、中川圭太選手が適時二塁打を放つなど、追加点を挙げました。リリーフ陣も無失点でつなぎ、試合は3対0で終了しました。

オリックスは、エスピノーザ投手が6.1回97球5安打2四球7奪三振無失点で今季3勝目を挙げました。打線も効果的な一発で勝利を引き寄せました。なお、大城滉二選手と西川龍馬選手がアクシデントで途中交代し、状態が心配されます。

埼玉西武は、與座投手が地元・沖縄で凱旋登板しました。2本の本塁打に泣く展開となりましたが、8回途中106球9安打無四死球3失点と試合を作りました。打線は7回裏の絶好機を逃すなど、7安打無得点と援護できませんでした。滝澤夏央選手とネビン選手が2安打と気を吐きました。

試合の詳細や動画は、以下のリンクからご覧いただけます。

ポイント

  1. オリックスが3対0で埼玉西武に勝利し、エスピノーザ投手が今季3勝目を挙げた。
  2. 西野真弘選手の2号ソロ、来田涼斗選手の1号ソロなどで効果的な一発が決勝点となった。
  3. 大城滉二選手、西川龍馬選手がアクシデントで途中交代し、状態が心配される。

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