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概要
2025年7月1日、東京ドームで行われたパ・リーグの試合で、福岡ソフトバンクホークスが北海道日本ハムファイターズに1-0で勝利しました。
日本ハムの先発・北山亘基投手は8回を投げ、6安打1失点の好投を見せました。これで今季4度目、チーム16度目の完投を達成しましたが、打線の援護がなく、3敗目を喫しました。
試合は両チーム無得点で進み、6回にソフトバンクの中村晃選手が右中間への犠牲フライで先制点を挙げました。その後、北山投手は7回に代打・近藤選手を浅い左飛、続く周東選手も左飛に抑え、追加点を許しませんでした。
北山投手は試合後、「何とか先制されないようにという考えだったんですけど、最少失点ではいけたんですけど、先に1点を取られて流れを持ってこれなかった」と反省の弁を述べました。一方、新庄監督は「全然安心して見てられました。ただ勝ちがつかなかっただけ」と評価し、7回の代打・近藤選手との勝負については「勝負、勝負、勝負。それは勝負でしょ。周東くんも嫌でしたもん。北山くんなら大丈夫と」と信頼を寄せました。
北山投手は勝ち星こそつきませんでしたが、再び規定投球回に到達し、防御率1.15でリーグトップに浮上しました。彼は「途中経過として今までやってきたトレーニングだったり、練習が身になってるところは評価できるんですけど、何も決まったことではないので。方向性は合ってると思うので、そこはプラスに捉えて、シーズンが終わったときにうれしい思いできたらいいなと思います」と話していました。
ポイント
- 日本ハムの北山投手が8回を投げ、6安打1失点の好投を見せた。
- 先制点を許したが、後続を抑え追加点は防いだ。
- 防御率1.15でリーグトップに浮上し、トレーニングの成果を実感。
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