試合結果

カブス今永昇太と鈴木誠也がガーディアンズ戦で活躍、チームを逆転勝利に導く

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概要

シカゴ・カブスは7月2日(日本時間3日)、本拠地リグリーフィールドでガーディアンズに5-4で勝利しました。この試合で、エースの今永昇太投手(31歳)が5回1/3を投げて3失点、今季5勝目を挙げました。打撃では、3番打者の鈴木誠也外野手(30歳)が適時打2本で3打点を記録し、打点数を両リーグ単独トップの73に伸ばしました。

試合は初回にガーディアンズが3点を先制しましたが、カブスは3回裏に鈴木の左中間適時二塁打で1点を返し、4回裏には鈴木の逆転2点適時打で試合をひっくり返しました。今永は3本のソロ本塁打を浴びましたが、6回途中まで4安打無四球と粘りの投球を見せました。

鈴木は今季のハードヒット率が50.8%と自己最高を記録しており、練習でのコンタクト重視が試合での好結果につながっています。また、チームメートのピート・クロー・アームストロングはオールスター初出場を決め、鈴木の出場を強く推しています。鈴木自身は「ポストシーズンに行きたい」と語り、チームの勝利に貢献する意欲を示しました。

カブスはこれで5カードぶりの勝ち越しを決め、ナ・リーグ中地区首位の座を守っています。このままの勢いでシーズンを進めれば、ポストシーズンで西地区首位のドジャースとの再戦も期待されます。

ポイント

  1. カブスがガーディアンズに3点差を逆転し、5-4で勝利。
  2. 今永昇太が5回1/3を3失点で今季5勝目を挙げた。
  3. 鈴木誠也が2安打3打点で打点を両リーグ単独トップの73に伸ばした。

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