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概要
シカゴ・ホワイトソックスは、2021年のMLBドラフトで全体22位指名を受けた23歳の遊撃手、コルソン・モンゴメリーをメジャー昇格させる方針を固めました。モンゴメリーは身長190センチ、体重104キロの体格を持ち、左打者として将来的に30本塁打を狙えるパワーと強肩を備えています。守備範囲も広く、強打の遊撃手としての活躍が期待されています。2023年にはマイナー3階級合計でOPS.939の好成績を収め、昨季は初の3Aで打率.214、OPS.710ながら18本塁打を放ちました。今季は4月末時点で打率.149、3本塁打とスロースタートでしたが、5月以降調子を上げ、6月には16試合で打率.281、6本塁打、16打点、OPS1.010を記録しました。三振率の高さなど課題もありますが、状態が上がったタイミングでのメジャー昇格となります。強打の大型遊撃手として、コリー・シーガー(レンジャーズ)と比較されることが多く、将来的にはシーガーのようなスター遊撃手としてホワイトソックスを牽引することが期待されています。なお、今春のスプリング・トレーニングでは正遊撃手候補に挙げられていましたが、9打数1安打(その1安打はホームラン)と結果を残せなかっただけでなく、背中の故障もあり、3月11日にマイナー降格が決定しました。それから約4カ月が経過し、満を持してメジャーの舞台に登場することとなります。
ポイント
- ホワイトソックスは、MLBパイプラインの有望株ランキングで球団5位・全体95位の評価を受けているコルソン・モンゴメリーをメジャーに昇格させる方針を固めた。
- モンゴメリーは2021年ドラフト1巡目(全体22位)でプロ入りした強打の遊撃手で、身長190cm・体重104kgの体格を持つ。
- 昨季は3Aで打率.214、OPS.710と苦戦したが、今季6月に打率.281、6本塁打、16打点、OPS1.010を記録し、調子を上げている。
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