ドジャース逆転負けでアストロズに３連敗大谷は２試合ぶりノーヒット

プロ野球を見るならDAZNがおすすめ！野球専用プランなら月額2,300円で、全てのプロ野球コンテンツをお楽しみいただけます。（カープ主催試合等一部試合を除く全試合）

MLBを見るならAbemaがおすすめ！Abemaプレミアムなら月額1,080円で、平日のドジャース戦全試合や、日本人選手所属チームなどを中心とした厳選の485試合をお楽しみいただけます。
MLB以外のコンテンツも充実しており、人気の動画配信サービスです。

Contents

概要
ポイント
詳しい記事の内容はこちらから
- 参照元について

概要

ドジャースは7月6日（日本時間7日）、本拠地ドジャー・スタジアムでアストロズと対戦し、1-5で敗北しました。これにより、アストロズとの3連戦を全敗し、スイープ負けとなりました。

試合は二回、ドジャースの新人ドルトン・ラッシングがタイムリー二塁打を放ち、先制点を挙げました。先発のエメット・シーアンは5回を投げ、5安打1失点と好投を見せましたが、ブルペンが踏ん張れず、逆転を許しました。

打線はアストロズ先発のライアン・ガストに6回4安打1失点と抑えられ、六回には二死満塁から押し出し四球で勝ち越し点を与えました。八回には4番手のタナー・スコットがクリスチャン・ウォーカーとヤイナー・ディアスに連続ソロ本塁打を浴び、九回には6番手のアンソニー・バンダがホセ・アルトゥーベにソロ本塁打を許しました。

大谷翔平は「1番・DH」でスタメン出場しましたが、4打数ノーヒット1三振と振るわず、2試合ぶりのノーヒットとなりました。これにより、今季の打撃成績は打率.278、OPS.990となっています。

アストロズがドジャー・スタジアムでのシリーズをスイープするのは2008年以来17年ぶりで、初戦に18-1で大勝するなど、メジャー最高勝率を誇るドジャースを相手に3試合合計で29得点、6失点と強さを見せつけました。