試合結果

パドレスがレンジャーズに勝ち越し、松井裕樹は登板機会なし

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概要

サンディエゴ・パドレスは、テキサス・レンジャーズとの3連戦最終戦で4-1と勝利し、シリーズを2勝1敗で終えました。これにより、ナショナル・リーグ西地区首位のロサンゼルス・ドジャースとのゲーム差を7に縮めました。試合では、6投手の継投でレンジャーズ打線を6安打1得点に抑えましたが、松井裕樹投手の登板機会はありませんでした。次戦のアリゾナ・ダイヤモンドバックスとの4連戦初戦には、ダルビッシュ有投手の今季初登板が予定されています。

オープナーとしてメジャー初先発のデービッド・モーガン投手は、初回に先頭打者ジョシュ・スミス選手にヒットを許し、続くコリー・シーガー選手にタイムリー二塁打を浴びて先制点を献上しました。その後、2死満塁のピンチを迎えましたが、ジョナ・ハイム選手をセカンドライナーに打ち取り、最少失点で切り抜けました。

パドレス打線は、初回に2死満塁のチャンスを生かせませんでしたが、3回にルイス・アライズ選手の同点タイムリー、4回にフェルナンド・タティスJr.選手の勝ち越しタイムリー二塁打、6回にマーティン・マルドナード選手、7回にジェイク・クロネンワース選手がそれぞれタイムリーを放ち、4-1とリードを広げました。

メジャー再昇格を果たしたカイル・ハート投手は、2回途中から2番手として登板し、打者11人をパーフェクトに抑える好リリーフを見せました。その後、ジェレマイア・エストラーダ投手、ジェイソン・アダム投手、エイドリアン・モレホン投手、ロベルト・スアレス投手が各1イニングを無失点に抑え、リードを守り抜きました。

パドレスは、ドジャースに7ゲーム差をつけられながらも、ワイルドカード圏内を維持しています。復帰するダルビッシュ有投手には、75球(4~5イニング)前後の球数制限が設けられる見込みですが、チームをさらに勢いづかせるようなピッチングが期待されます。

ポイント

  1. パドレスはレンジャーズとの3連戦を2勝1敗で勝ち越し、ドジャースとのゲーム差を7に縮めた。
  2. 6投手の継投でレンジャーズ打線を6安打1得点に抑えたが、松井裕樹は登板機会がなかった。
  3. 7月7日からのダイヤモンドバックス戦初戦にはダルビッシュ有の今季初登板が予定されている。

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